ノンメタル治療

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ノンメタル治療

金属アレルギー対策、ノンメタル治療

歯医者さんの治療で「自分が今どんな状態で、どんな治療が必要で、どんな選択肢があるのか」など、説明を受けたことはありますか?三宮アップル歯科ではこれらをしっかり説明し、ご相談いただくためにカウンセリングを行っています。一昔前までは、「椅子に座って、口を開けて、歯を削って、詰めて終わり」という時代もあったと聞きます。しかし、現在においては治療内容の説明と同意は歯科治療において必要不可欠とされています。つまり説明は私たちの義務だと考え、患者様がどんな悩みをもち、どうなることを目的とするのか、選択できることが権利であると考えています。ですから、まずはあなたのお話を聞いた上で、それに見合った最善の治療をご説明させていただく。その上で患者様自身に治療法をお選びいただくためのお話の時間がカウンセリングの役割です。ご自身の悩みの解決の糸口を見つけるために、カウンセリングでは何でもお尋ね下さい。

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金属の入った口腔内

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金属をセラミックに変えた口腔内

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治療の内容:皮膚科にて金属アレルギーのパッチテストにより陽性反応がでた患者に対し、金属を使用した補綴の除去を行い、セラミックによる補綴にやり変えた。(下顎のみ)
期間:約3ヶ月(10回)
費用:デジタルセラミック✕5歯、セラミックインレー✕2歯、コンポジットレジン修復✕1歯 計460,000円+税
リスク:金属補綴除去後は、金属補綴の切削屑が口腔内に飛散するため、一時的にアレルギー反応が強く出ることがあるため、通院中の皮膚科と連携を取りながら治療を行う必要があります。セラミック補綴は陶材、コンポジットレジンはプラスティックのため、強い噛み締めや継続的な食いしばり、外部からの衝撃等により割れたり取れることもあります。

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歯科金属アレルギーにおいて、アレルギー原因物質による再刺激で過敏に反応するようになったり、アレルギー反応を引き起こすのは口腔内の金属が溶け出すためだと考えられています(※1)。 口の中の金属の場合、溶け出してから身体に影響が出る場合もあるので、詰め物や被せ物を入れてすぐに影響がでるとは限らないのです。
皮膚の赤みや湿疹が引かない、手がかゆいなどの症状が続き、理由がわからない場合は金属アレルギーの可能性もあります。アトピー性皮膚炎と診断されていた患者様が、金属を除去することで、症状が軽快したとの報告もあります(※2)。実際に金属アレルギーを判定するには皮膚科等によるパッチテストが必要ですが、金属アレルギーと診断された場合は、その金属並びに可能性のある金属を使わないノンメタル治療が有効です。
ノンメタル治療は呼んで字のごとく金属を使わない治療のことですが、その最大の効果として「アレルギーの心配がない」ということになります。また、それに加え天然歯と同じ色の歯が入ることで審美的にも優れた治療です。 ノンメタル治療は金属アレルギーの方や、予防的措置として行う患者様、審美的観点から希望される方もおられる治療です。金属を使わない治療を希望される場合は、お気軽にご相談下さい。

参考文献※1)

ノンメタル治療のメリット・デメリット

メリット
  • 金属アレルギーに心配がない
  • 見た目に美しく口を開けて笑える
  • (三宮アップル歯科の場合)3〜5年の保証がある
  • 二次カリエス(治療後のむし歯の再発)になりにくい
デメリット
  • 保険が効かない
  • 皮膚疾患が100%なくなるわけではない
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金属アレルギーの方への治療

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金属アレルギーの治療や診断は歯科ではできません。歯科で出来るのは口の中に入った金属を取り除く対処療法となります。金属アレルギーの診断には、どの金属に対するアレルギー反応が出るのかを調べるパッチテストが必要です。パッチテストは主に皮膚科にて行いますが、金属アレルギーのパッチテストが可能かどうかは予めお調べ頂く必要があります。もちろん、三宮アップル歯科からのご紹介も可能です。金属アレルギーの症状は、個々により異なりますが、主に下記の内容の症状が多いとされています。

Dr楊の矯正専門カウンセリング(2,000円)と、セカンドオピニオン(5,000円)意外のカウンセリングは、費用を頂いておりません。

金属アレルギーの症状

まず痛みや腫れなどの症状がおちついてから、採取した資料やお伺いした話をもとに、今のお口の中の状態をご説明し、今後の治療の希望やゴール地点を探っていきます。

掌蹠膿疱症
手のひらや・足の裏に多数の膿疱が両側に急に出現し、しばらくするとガサガサになる症状
扁平苔癬
レース状や網目状の白斑のようなものが現れ,定型的なものになると両側頬粘膜にそれが表れる
接触性皮膚炎
掻痒を伴う発疹が表れたり、慢性的な口内炎が出ることもある

ちなみに東京医科歯科大学歯学部歯科補綴学第二講座の論文によると 掌蹠膿疱症においては他の疾患に比べて、パッチテストが陽性となる金属と歯科で用いる詰め物などの中の金属との一致率が高かったと分かっています。手のひらや足の裏に多数の膿疱が突然出現した場合、口腔内の金属が原因である可能性が高いということになります。一度皮膚科でのパッチテストをお薦めします。

ノンメタルについてのQ&A

ノンメタル治療についてのよくある質問

Q.金属アレルギーでなくてもノンメタルにした方がいいですか?
A.必ずしもノンメタルにする必要はありません。ただし、現在銀色の詰め物や被せ物が入っていて、見た目が気になる方や、二次カリエスのリスクを少しでも下げたい場合はセラミックの歯にした方が良いかと思います。 銀の詰め物・被せ物は天然の歯よりも固くできていますので、使用を続けることで噛み合う歯が削れたり、銀の詰め物と歯の間に段差ができてしまいます。その段差により細菌が繁殖しやすくなる可能性が高くなります。セラミックの歯は汚れが付きにいという特徴から、菌の繁殖も銀歯よりも抑えることができます。そのためノンメタル治療は二次カリエスの予防においても効果的な治療と言えます。
Q.白い詰め物は金属より脆そうに見えますが大丈夫ですか?
A.確かに強度的には金属には劣ります。とはいえ最近のものは、簡単に破損するものでもなく、よほど咬合力(噛む力)が強い方でなければ、割れることは多くありません。白い詰め物の場合2種類あり、小さな治療痕などに使用するコンポジットレジンと、歯を形成して型取りを行った上で技工士が作成するセラミックインレーのどちらかになりますが、どちらかというとコンポジットレジンの方が破損はしやすい素材となります。また白いセラミックの詰め物には、3年間の保証をつけておりますので、万が一すぐに壊れた場合には作り直すことが可能です。また、咬合力が強い場合や歯ぎしり・食いしばりのある方には就寝時のマウスピース着用をお薦めしています。これは治療した歯だけでなく、天然歯を守るためでもあります。治療した歯がかけるほどの力が天然歯にかかれば、天然歯も欠けたり摩耗する可能性も高いためです。
それでも診断の上セラミックやコンポジットレジンが適していないと判断した場合は、柔軟性が高く二次カリエスのリスクも比較的低い金の詰め物をお薦めすることもあります(臼歯に限る)。
Q.根の治療をしててもノンメタルはできますか?
A.可能です。被せ物や歯の根に埋める土台を金属ではない素材のものにすることが可能です。ただし、根の状態や元の土台の大きさなどの状態によっては歯が割れてしまったりするリスクがある場合がございますので、一度レントゲンなどを撮り確認させて頂きます。また、金属ではない土台は金属よりも強度が低いため、咬合力が強い方の場合、金属アレルギーでなければ金属の土台をお薦めすることもあります。
Q.ノンメタルにすると何が良いのですか?
A.まず金属アレルギーの誘発を防ぐことができます。細菌感染などもないのに手に発疹が出る等、原因が不明な場合に金属アレルギーであったという報告もあり、口腔内の銀の詰め物などから溶け出す金属イオンが4型アレルギーを引き起こしている可能性があります。
もう一つは二次カリエスのリスクを抑えます。接着力の高いセラミックは金属(銀)の歯のように段差や隙間が生まれにくく、汚れもつきにくいという特徴があります。そのため、理論的に歯垢を餌として隙間や段差に出来やすい二次カリエスが出来る可能性は低いことがわかります。 また単純に見た目の面で自然な歯の色に近いというものもありますので、お口を開けたときに銀歯が見えるのが嫌だというコンプレックスを解消することになります。
この記事の編集・責任者は歯科医師の西端 大祐です。

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