歯列矯正について

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なぜ歯列矯正が必要なのか

アップル歯科の得意な治療のひとつが歯列矯正です。 歯列矯正というと、「子どもがするもの」とか「治療期間が長い」とか「装置の違和感がありそう」などのイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。そしてほとんどの方が必要のないものだと思われておられると思います。 しかし厚生労働省が行っている歯科疾患実態調査によると、平成11年度:叢生なしの人277名、叢生ありの人が241名・平成17年度:叢生なしが148名、叢生ありの人が98名、平成23年度:叢生なしの人117名、叢生ありの人が98名と、毎回40%以上の人に叢生が認められているのです。
叢生とは歯がガタガタに並んでいる状態。「見た目さえ気にしなければ別に良い」と思われる方もいらっしゃいますが、実は見た目だけではありません。

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不正咬合の状態では身体的・心理的・社会的領域へ影響を与えるという論文(※1)があり、矯正治療にて不正咬合が改善されれば、QOL(個人の人生の充実)が上昇すると言えます。 さらには、社会的に他人から見た好感度、社会的な容認、聡明さに影響を与えるとの文献もあります(※2)。 これらのことから矯正治療は単なる不正咬合の治療という範疇を超えて、その方の人生にも関わってくる治療だと思われます。
もちろん本来の目的でもある不正咬合は正常咬合に対して、咀嚼能力、能率が低下する(※3)ということもありますので、やはり矯正治療は少しでも気になるのであればやった方がよい治療であると学術的には読み解くことができます。

参考文献

※1.The impact of malocclusion/orthodontic treatment need on the quality of life. A systematic review. Angle Orthod, 79:585-591, 2009. ※2.Zhang M, McGrath C, Hägg U. The impact of malocclusion and its treatment on quality of life: a literature review. Int J Paediatr Dent, 16:381-387, 2006. ※3.Magalhães IB, Pereira LJ, Marques LS, Gameiro GH. The influence of malocclusion on masticatory performance. A systematic review. Angle Orthod, 80:981-987, 2010.

叢生の場合の見た目以外のリスク

  • 歯磨きで磨きにくい場所が増えるため、虫歯のリスクが高くなります
  • 磨き残しが多いため歯垢や歯石がたまりやすく歯周病のリスクが高くなる
  • 上と下の歯が正しい位置で咬めていない可能性が高く咀嚼効率が悪い

見た目だけでなく咬み合わせを考えた治療

そしてそれらは見た目でわかる叢生のみではありません。前歯が出ている上顎前突や受け口の下顎前突、八重歯も叢生と呼ばれる不正咬合、前歯で噛めない開咬などもあります。 これらは全て上記のリスクや咬み合せの危険性を持った歯並びなのです。 歯並びを治すことは、見た目の問題のためではありません。将来健康で壊れにくい口腔内の環境を作ることが第一なのです。そこにおまけで見た目がついてくると言っても過言ではありません。 三宮アップル歯科では、「矯正が必要である」と判断した場合、患者様を主訴を問わず矯正治療を選択肢に含むことがあります。 もちろん決めるのは患者様自身ですが、もし、ご自身の歯を長く健康に保ち、心身の健康の礎としたのいのなら、これから長い人生を支えるための歯のことです。ぜひ一度ご提案内容をご検討下さい。

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当院の矯正治療の特徴

当院の矯正治療は当院矯正医 柴田美佳先生(日本矯正歯科学会認定医)、元町の矯正歯科「アキラ矯正歯科クリニック」楊浩彰先生(日本矯正歯科学会認定医)との連携を行った治療となります。 矯正の一番のポイントは最初の診断と治療計画です。この2つを矯正医を交えて診断・検討していきます。矯正専門医院との違いは、総合的な診断ができること。 例えば矯正治療と審美補綴(キレイな被せ物や詰め物に変える治療)や、インプラントを絡めた矯正治療、矯正治療中の歯の管理なども可能となることです。 その上、ブレーンとして矯正医の目が入っていますので矯正のプロと一般歯科医の両方の目から見たご提案できるのです。「どこで歯並びを治せば良いのか」「自分は歯並びの治療が必要なのか」とお考えなら、まずはご相談だけでも結構ですのでお越しください。

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お子様の矯正について

小児矯正には混合歯列期(乳歯と永久歯が混ざった状態の時期)に行うⅠ期治療と永久歯が生え揃った後に行うⅡ期治療があります。 Ⅰ期治療は顎を拡大する「歯列育形成」という治療法で、この方法は抜歯を必要とせず、顎を拡げることで歯を並べるスペースを作ってあげる矯正です。整形手術以外で骨格を変える事のできる数少ない治療法です。 Ⅱ期治療はマルチブラケット装置という装置にワイヤーを通して歯を引っ張ってキレイに並べる方法です。当院ではお子様の不正歯列に対して、Ⅰ期治療から積極的に治療を行う方針でお子様の矯正に取り組んでいます。
※Ⅰ期治療が終了した後も成人矯正が必要な場合もあります。
※Ⅰ期治療を行っても、必ずしも抜歯矯正を免れるわけではありません。

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Buck Lmら 2016の論文によると上顎の拡大による鼻呼吸への改善が認められています。これらは口呼吸による虫歯や歯周病にも役立ちますので、お子様の歯並びが気になる場合は是非ご相談ください。

矯正治療のリスク

歯列矯正治療にはう蝕感染率の上昇装置による痛みや口内炎治療期間の延長外科矯正のリスク顎関節症のリスク抜歯のリスク歯根吸収歯肉退縮歯の後戻り歯の失活歯の失活金属アレルギーなどのリスクが考えられます。詳細は下記歯列矯正をご覧ください。

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歯並矯正の費用
種類 説明 料金
診断料
診断料
装置よって費用は異なります。右記費用に1〜2ヶ月に1度の調整日に別途調整日がかかります。(1回5,000円+税)
治療期間…2〜3年、治療回数…24〜36回
両顎600,000~1,400,000円+税
平均治療費65万円+税
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歯列矯正について | 公開日: 2016/08/29 | 更新日: 2019/11/08 | by 三宮アップル歯科

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