アップル歯科には、「骨が少ないからインプラントが出来ない」とご相談に来られる患者様が大勢いらっしゃいます。ただ、そこで諦めてしまわれる方もおられますが、アップル歯科では「骨造成」を行うことで治療が可能になった患者様がたくさんおられます。顎の骨が薄い、歯周病で歯ぐきが下がってしまった、抜歯後の放置期間が長過ぎて、骨がなくなってしまったという方も、諦める前に一度ご相談にお越しください。三宮アップル歯科なら、「無理」と言われたあなたの治療が、可能になるかもしれません。
上顎の歯を欠損した場合、「上顎の骨がない」と治療を断られる方もおられるそうです。これは上あごの歯の上にはサイナス(上顎洞)という空洞が有り、インプラントを埋入すると骨を突き抜けこのサイナスまで達してしまう恐れがあるからです。仮にCTなどの精密検査なしにインプラント治療をした場合、この上顎洞までの距離がわからなければそのような事態になってしまう恐れもあります。骨造成は種類や部位によって難易度が異なるため、造成を出来る歯科と出来無い歯科があります。もちろん、どこの歯医者でも無理な場合もありますが、三宮アップル歯科では、CT診断の結果を診ながら治療が可能かどうかを見極めさせていただくことが可能です。一度無理と言われた方、諦める前にセカンドオピニオンにお越し下さい。
上顎洞までの骨幅が7mm以上ある場合の骨造成です。お口の中から上顎洞に向けて切り目を入れて、シュナイダー膜という上顎洞との境目にある膜を持ち上げる形で骨を足していく方法です。手術後は約3ヶ月程度の免荷期間を経てインプラントの埋入手術をしていきます。治療後は腫れを伴うことが多く期間はかかりますが、確実性の高い治療法です。
上顎洞までの骨幅が1〜7mmしかない場合の骨造成です。インプラントを埋入する位置の骨に穴を開け、その穴から骨を移植骨や骨補填材を入れ、そこにインプラント体(インプラントのネジの部分)のみを一緒に埋入します。免荷期間で埋入したインプラント体と移植骨がしっかり結合するのを待ち、最終の歯を入れていきます。腫れや痛みの少ない治療ですが適応の限られた治療法です。
歯周病で骨が溶けてしまったり、歯が抜けてから長い期間放置して骨が痩せてしまった場合は、その痩せている部分にそのまま人工の骨を盛り人工の膜を被せて骨を待つ方法です。
もともと歯槽骨の幅が薄くンプラントを埋入する幅が足りない場合は、歯槽骨を真ん中で分割し、間にインプラントの埋入スペースを作る方法をとります。
三宮アップル歯科
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