精密根管治療についてのQ&A

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精密根管治療についてのよくある質問

Q.保険診療の根管治療との違いはなんですか?
A.治療に使う器具・材料・方法・時間などあらゆることが違います。また、確実にラバーダムとマイクロスコープを用いて行います。歯の根の治療・抜髄を行う際、一番怖いのは細菌が入ることです。細菌が入ってしまうと根尖性歯周炎という歯の根に膿がたまる病気になってしまいます。逆にいうと細菌さえ入らなければ根尖性歯周炎は防げるということでもあります。細菌を防ぐ方法としてラバーダム防湿を行うことはとても重要です。保険の治療の場合、時間の制約があるため、ラバーダムが出来ない場合もあります。また、同じく時間の制約にとらわれない自由診療であれば、マイクロスコープを覗きながら、じっくり時間をかけて根管の治療を行うことができます。
また、1度の治療を長くとることにより、通院回数も少なく済みます。 ※1)ラバーダムについては1994年の論文で1人の術者が行った再根管治療 612歯をラバーダム使用群(51.1%)と簡易防湿群(48.9%)とに分け 再根管治療終了 6カ月以上経過後に臨床的・X 線的に予後成績を評価した結果ラバーダム使用群は簡易防湿群と比較して有意に予後成績が良好であったと述べています。

根尖性病変の初期サイズ、ラバーダムの使用、歯根充填技術および歯根充填の根尖レベルは、再治療の結果に統計的に有意な影響を及ぼした。

Q.ラバーダムとはどのようにして使用するのですか?
A.クリップのようなもので歯を挟み、口腔内と歯をゴムのカバーにて別々にします。

上図のようにすることで、お口の中の細菌が歯の根に入らないようにできます。 ラバーダムにより器具の誤飲防止、軟組織の損傷防止、防湿、無菌処置を行うことが可能になるためあらゆるリスクの軽減し、根管内への感染を予防します。
Q.術後は痛みますか?
A.痛みが出ることもあります。根の先には歯の外へ繋がる神経もあり、また炎症が治っていない場合などは痛むことがあります。ラバーダム防湿を行うことで、細菌による感染のリスクは下がり、疼痛が持続する可能性は低くなります。
Q.精密根管治療の治療費はいくらぐらいですか?
A.補綴込で1歯10万円〜となります。根管の数により費用は異なりますので、審査・診断の上お見積りという形になります。補綴は基本的にはセラミックアンレー(大きめの詰め物)になることが多いですが、診断の上別の補綴となる可能性もあります。詳しくはカウンセリング時のご説明となります。
Q.MTAが使えない場合とはどんなときですか?
A.MTAセメントを使ったMTAセメントによる歯髄保護・断髄は、歯の根の神経が感染していないことが前提となります。「根の先に膿ができている」「何もしなくてもズキズキする(自発痛がある)」「生体反応がない(神経が活動していない)」場合などはMTAセメントの適応とはなりません。また実際に治療してみて初めて神経が見えてわかる場合もございます。その場合は同額にて精密根管治療へと切り替えて治療いたします。
この記事の編集・責任者は歯科医師の西端 大祐です。
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精密根管治療についてのQ&A | 公開日: 2019/06/07 | 更新日: 2019/06/07 | by 三宮アップル歯科

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